2003-03-25 第156回国会 衆議院 法務委員会 第3号
私、お医者さんに、例えば内科の先生とか外科の先生とかそういう方が見ると、一〇〇%違うとは言えないけれども普通医者はこういうことは書きませんねというお話なんですね。つまり、准看護師とか看護師であれば、客観的に相手方の症状を記載するようにしなさいと、看護記録にですよ。
私、お医者さんに、例えば内科の先生とか外科の先生とかそういう方が見ると、一〇〇%違うとは言えないけれども普通医者はこういうことは書きませんねというお話なんですね。つまり、准看護師とか看護師であれば、客観的に相手方の症状を記載するようにしなさいと、看護記録にですよ。
もふやさなければならぬということでは非常に問題があると思いますので、カリキュラムがきちっと組まれてやっていくならば、それでより以上の資格もあるし、腕もできるし、高度の医療にも対応できる、こういうふうになるだろうと思いますから、そういう点はひとつもっと、ただ研修をするという意味だけじゃなしに、もっと資格的にも明確なカリキュラムを組んで、いわゆる一つの学校としてやっていけるくらいの内容を持ったものにしていかないと、ただ、いま普通医者
それから待遇はいかにあるべきかという点でございますが、この点についても明瞭な論議はございませんが、大体論議を通じての気持といたしましては、普通、医者としての社会的使命にふさわしい生活をなし、また、その子弟に業を継がせるだけの教育ができるように、そういうような程度のところを考えて待遇改善の必要が述べられた次第でございます。
例えば保健所を大いに活動させまして、そうしていわゆる浮浪者とか、或いは極く下の階級、乞食みたようなものですが、そういう方面に亘つて大いに檢診をいたしまして、優生手術の必要な者を見出したならば、どしどし保健所の医師が申請して、そうして優生手術を断行する、言い換えますれば、普通医者の家へ参れませんような、極く下の階級までの檢診をして、そうして素質の悪い者はどんどん優生手術をして、今後そういう不良分子の出生